hikamin’s blog趣味ざんまい!

自分の趣味で役に立った事をメモがわりに記事にしています。

ゼルダの伝説ティアキンの制作意図

こんにちは

ひかみです。

 

毎回、任天堂の新作はライフスタイル

に合わせて、能力を向上する為に作られていることは

みなさんもご存じでしょう。

 

今回の『ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム』を

150時間プレイして感じたことは

 

このゲームは最速でクリアするゲームではなく

世界観に没頭して楽しむことがゲームであり

脳トレのゲームである事。

 

独自の解釈であるが

昨今の学習能力の低下に対応したゲームと言える。

謎の答えや行く場所を即ネットで答えを探してる人は

衰えた脳が活性化しないので注意して欲しい。

 

絶対に答えをネットを見ないでクリアして欲しい。

クリアしてからネットで調べるのは良いともいます。

 

裏技を使わない

ネットではダイヤモンドの増殖技が話題になっていますが

正直、増殖技がなくても困ることはありません

自分で集めた方が何倍もの価値があります。

 

謎は自分で考えて解く

謎に関するヒントは資格テストのようにひねくれています。

頭の良い人が作っている為、そういう感じになってると思われますが

それを考え自分で解くことで衰えた脳を活性化して行きます。

 

ほこら等の謎は

入ったときのタイトルがヒントになっているので

わからない時はそのほこらのタイトルを思い出しましょう。

 

イベント等の謎は

何回も話を聞いて、現場に行って歩きましょう。

ネットに頼るのは厳禁、達成感が無くなってしまうので

ゲームをお金出して買った意味が無くなります。

 

人の話を聞いて文字を読んで理解する

 街で話を聞いて世界観を知り

 しっかり人の話を聞いて行くべき場所を知る。

 

 出会う人は、必ずどこに行けばいいかヒントをくれます。

 どこに行っていいかわからないという人は

 人の話を聞いてない人、理解していない人です。

 

3D物製作

 貼り付けたり色々なものを作る

 想像力で頭を活性化します。

 モノづくりの楽しさも得られます。

 

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まとめ

ゲームは本来

自分でひらめいてクリアすることで達成感を得られる趣味です。

今では大人でも直ぐにネットで調べて早々にクリアしていますが

それは優越感なだけで達成感ではありません。

 

もう一度考えるべき時が来ている

 

ゼルダの伝説ティアーズオブキングダムは

そういった時代に一石を投じる作品だったと思います。