hikamin’s blog趣味ざんまい!

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RATUZをプレイしてみた

どうも

ひかみです。

 

今回は『RATUZ』をプレイしてみました。

steam価格:372円

『RATUZ』はホラーゲームと位置付けられていますが

クロックタワーぐらいのマイルドなので

ホラー嫌いな自分でも楽しめました。

 

自キャラがやられる時やストーリー演出に

グロ要素があるので嫌いな方は注意してください。

(逆に自キャラの死亡バリエーションが多くて関心する程)

 

日本語対応

日本語対応してないと

買わないのでこれは嬉しい。

時に会話がギャグだったり

元ネタ満載の会話が楽しめます。

 

あらすじ

主人公は刑務所で囚人がこっそり人体実験をされいることを知る

そこで囚人が実験による突然変異でねずみ男が誕生

次々に刑務所にいる囚人や刑務官を殺害し始める。

主人公はこの刑務所から脱出できるのだろうか・・・

という感じです。

ゲーム内容

ゲームは横スクロールのアクションで

アウターワールド』や『フラッシュバック』『ザ・ウェイ』

プリンス・オブ・ペルシャ』と同じシステムです

オマージュが色々入っていてファンは確実に楽しめます。

 

クリア時間

初回クリア時間は大体3時間ぐらいだと思います。

逆にこのぐらいだとサクッと遊べて良い。

 

だが内容がペラペラなゲームではなく

しっかりとしたストーリーなのが素晴らしい。

 

二回目は1時間切りそう…

マルチエンディング

ストーリー内の仲間を助けると

エンディングも変わってきます。

救出な場合、

そのまま進めて失敗すると自動セーブされてしまうので

助けられなそうなら『チェックポイントから再開』を選びましょう。

 

注意点

・バグがある

所々バグるがチェックポイントからやり直せるので問題なし

 

・アクションが骨太

走ってから斜め下を押してジャンプで『滑り込み』など

やることが忙しい場面がありアクションは難しめ。

 

・チェックポイントが遠い

全部がそうではないですが

演出上チェックポイントが遠い場所があります。

アクションが骨太なのでチェックポイント最後でやられてしまうと

チェックポイント最初に戻されるのが結構辛い

2~3回でクリアすればいいけど...

 

まとめ

この値段としてはかなり優秀なので

是非遊んでみてください。